鎌倉市腰越 小動神社
9日17:00 出御祭
15日18:00 宵宮(前夜祭)
16日 7:30 神幸祭(本祭)
「小動神社」は、源平合戦で活躍した武将佐々木盛綱が近江国八王子宮を勧請したのが始まり、後に新田義貞が鎌倉攻めの戦勝を祈願したと伝えられる歴史のある神社です。ここは江の島の向かいに張り出した「小動岬」に位置し、境内の奥にある見晴台からは相模湾が渡せる景勝地です。天気が良ければ海の向こうに富士山も見られます
この「小動神社」では、7月に8日間に渡り行われる「天王祭」が、最大のお祭です。海を挟んで向かいにある江の島八坂神社の「天王祭」と同時開催されます。
まず初日の夜に「出御式」が行われます。神輿が腰越の町々を渡り、神社下の天王屋敷に作られた仮宮に納められます。一週間後が「本祭」になりますが、その前日の夜が「宵宮(前夜祭)」で、揃いの浴衣で踊る「流し踊り」や灯りの灯った山車が見られます。
祭の最終日「神幸祭(本祭)」では、片瀬東浜で海上渡御の後、龍口寺の山門前で、江ノ島八坂神社の神輿と合流して小動神社へと向かい、15時より祭典が行われます。江ノ電通りを進む、山車・神輿の姿は勇壮で、通りには屋台も出て多くの人で賑わいます。かつては電車を止めて山車を引き回した程の規模だったとか。

